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モテたいなら外見を磨く。出会いを増やしたいなら結婚相談所を利用する。そんなことをしても結婚できない男性は星の数います。その理由は中身。女性は男性よりも人を見る目があります。そのため「この男は中身がない、空っぽ」と思ったら熱した好意もマイナス温度まで下がる勢いです。結婚できない男性になりたくないなら、そういった男性を理解することから始めましょう。徐々に空っぽの中身を満たしていきませんか?
「俺はアルマーニのTシャツを着ているからモテる」「女性にモテるためにバイクや革ジャンを買った」という勘違い男も多いです。今伝えたアイテム全てがモテる男のアイテムです。ちゃんと着こなしているからこそオシャレなのです。そういった勘違い男は、すぐ女性に見抜かれてしまいます。だから婚期もどんどん遠くなるのです。
モテることを職業にしている方が女性を選ぶのは、大いにけっこう。しかし、結婚相手を自分で選べる立場にいると勘違いしている男性も後を絶ちません。結婚相手を探している女性からすると、お互いを尊重し合える関係でありたい、気持ちのキャッチボールができる人を選びたいというのに、どうしてかモテる男になったから結婚相手はすぐに見つかるという、おかしな考えをしている男性もいます。男性より女性の方が現実をしっかり重く受け止めている方が多いので、男性はアプローチしても選んでいる側ではなく、選ばれている側という認識を持って、女性と接してください。
選ばれるためのアプローチというのは正直、女性それぞれで変わります。例えば、筋肉フェチの女性が一瞬見た腹筋の割れ目にドキッとしたり、メガネ好きの女性がメガネ姿の男性にキュンキュンしたりするように効果的なアプローチ方法は人によって変わっていくのです。こうしたフェチというのは、相手がコチラを意識するにはとても必要なことです。さすがに「何フェチですか?」と聞くのは失礼ですので聞くのはタブーです。ちょっとしたことでも拾えるアンテナを常に伸ばしていることで選ばれる率も変化します。相手が自分に対して好意を持ってくれたら物事がプラスに動いていると思いましょう。
コレは単純なことです。相手が嫌なことはしない、好まれることを率先して行うことです。例えば、荷物を持っている女性を例に言いましょう。荷物を持っている女性の中には、持たれたくない方と持ってほしい方がいます。持ってほしくないと思っている方の荷物を持ってあげることで、相手は嫌なことをされたとして不快感マックス。それに持ってほしいのに持たないのも同じマイナス効果になります。ちょっとした気遣いや声掛けで印象はプラスになるのです。こういったときは何をしたら良いか悩んでしまいますね。素直にどうしたら喜んでもらえるか聞くことが必要です。でも、わざとらしく筋肉アピールしたり、持ってあげているアピールをするのは駄目です。
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カッコよく着こなそう♪
当たり前ですが、仕事をして安定した収入がある、将来の生活が安心できるという男性は結婚相手ランキング堂々の1位です。結婚して生活に苦しむよりか、安定した幸せな生活をしたいのは基本中の基本です。
家事も育児も手伝ってくれる男性は今の結婚相手の基準としても常にあります。一昔は男性が外で稼ぎ、女性が家を守るというのが一般的でしたが、今の時代は夫婦で稼いで、夫婦で家も守っていくのが主流となっています。また疲れて帰ってきても家事を率先して行なってくれる男性を求めている女性は多いです。
結婚前はよく見せるために洋服にも気遣っていた男性も、結婚するとジャージやワンパターンの服になりがちと言われています。一緒に買物に行くときに一緒に歩きたくないと思われてしまいます。だから少しばかりオシャレに気を使ってくれる男性は選ばれます。
結婚したいから結婚相談所に登録するわけで、その気持ちは男性も女性も同じで変わりません。そんな女性の体験談を下記で見ていきましょう。何か参考になるかもしれませんよ。
相談所で知り合って4回目のデート。普段はシンプルなファッションなのに急にレザージャケットを着てきた相手。いつもの印象と違うためちょっとキュンときました。
別にマザコンが悪いわけじゃないですが、結婚するなら姑問題になりそうだなぁと思って違う相手にシフトチェンジしました。程よい距離感での仲良し具合ならGOODでした。
息が合い初めてのデート。趣味が合ったので話は止まりません。デートと趣味を一緒にできるというのは至福の時間です。相談所に登録してよかった。
結婚相談所には3ヶ月ルールというのがあったけど、相談所の方に相談すると少し延長されてくれました。悪い所どころか、本当の相手の内面が見えてきたのでお付き合いし、見事に結婚することができました。結婚相談所の一言がなかったら幸せな結婚はできませんでした。
何もかもダサい相手だったけど、中身がしっかりしていて、尊敬できる男性でした。ダサいのも徐々に可愛く見えてきました。選んでよかった。